2004年8月15日午前3時34分
ayanoppuは産まれました。
暑い暑い真夏日が続いていた14日の朝
私はいつもと違うお腹の違和感が気になりながら
トイレに行くと、うっすらと出血。。。
でも予定日は1週間後だし
この時点では、まさかおしるしだなんて思ってもいませんでした。
その日は私の実家に親戚が来ることになっていたので
本当は自分で車を運転していくつもりだったんです。
でも、いつもと違うお腹の張りが気になり
何となく心配だった私は妹に迎えにきてもらうことに。。。
そして実家で賑やかに過ごしていると
やっぱりお腹が苦しい。。。
時々私はその痛さを口にするけど
そこにいる出産経験者はみんな揃って
『陣痛だったらそんなもんじゃないわよ~』
と言っていました☆
そうこうしているうちに夜になり
仕事を終えたpapappuが私を迎えがてら
顔を出してくれました。
すると21時を回った頃からだろうか・・・
お腹の痛みがどうも定期的にやってくるのに気がついた私。
そんな事ちっともかまわない当時2歳の甥っ子は
私に体当たりしてくる(>_<)
そんな甥っ子にマジギレする私☆
だんだん尋常じゃない痛みが襲う。
papappuも時々声をかけてくれるけど
それが陣痛なのかまだ半信半疑の私。
22時を回った頃、やっぱりヤバイ!!
痛みは約20分間隔になってる。
とりあえず急いで自宅に帰ることにした私達。
すると車に乗って走り出した途端
10分間隔になった!
家に到着し即病院に電話をすると
『病院まで何分くらいで来れますか?』
私『車で5分くらいです』
『初産だし、もう少し様子を見て5分間隔になったら電話ください』
私『そうですか。。。じゃぁシャワー浴びてもいいですか?』
『破水していなければいいですよ』
私『わかりました』
シャワーだなんて意外に冷静な私?
でも、これから大仕事をすると前にサッパリしたかったんだぁ。
だけどシャワーを浴びたのが刺激になったのか
急に陣痛の間隔が縮まった。。。。
風呂を上がった頃には7分~5分間隔。
再度、病院に電話すると
『すぐ来てください』
時々襲う激しい痛みに立ち止まりながら
なんとか病院に到着。
午前0時。
ここからが闘いだった。
だんだんと強くなる陣痛に声も次第に大きくなる。
看護士さんが貸してくれた抱き枕がとても役に立った。
痛みが来る度に、その抱き枕を叩いて気を紛らわす。。。
午前1時。
陣痛の最中に時計を見た記憶はこれが最後かな。
それからは強烈な痛みに耐えるのに
とにかく必死になった。
お腹の赤ちゃんの頭がどんどん下がってくるのがわかる。
もう私は悪霊とでも闘っている霊媒師にでもなった気分だった。
まるでポルターガイスト。
30年余り生きてきて
こんな痛みは例えようがない。
痛みに耐えかねて何度か看護士さんを呼ぶけれど
なかなか分娩台には連れて行ってくれない。
意識も朦朧としてきたころ
やっと分娩台へ。。。
午前3時。
陣痛室の外の待合室で仮眠をしていたpapappuが
寝ぼけながら分娩室に入ってきた。
喉がカラカラだった私はpapappuにジュースを飲ませてもらい
あっという間にやってくる陣痛に
『いたーーーーーーーい!!!』
と声を上げる。
その度に冷静なベテラン風の看護士さんは
『はい声出さないで~』
そんな事言ったって痛いものは痛いし。。。
ふと横を見るとpapappuが
首から提げていたタオルで口を覆っているじゃない。
え?!気分悪いの?
・・・と思ったのも束の間
大あくびだよ(ーー;)
所詮、他人事よね~
分娩台に上がって約30分
ようやく、いきんでイイと言われ何度かいきむ私。
そして本人も気付かないまま破水し
ayanoppu誕生!!!
気がつくと曇りガラスの外は明るくなっていました。
そして何日も続いた真夏日の後の恵みの雨・・・
あれから2年。。。
私は再び妊婦です。
この痛みを思い出すと少し怖い気もしますが
つわりから始まり
いまだに続く体調不良。。。
じつは最近、また吐き気があり
数日置きに吐いています。
こんな日が何ヶ月も続くと出産の怖さよりは
その後の身軽さに期待を膨らます私なのであります(^^)
そんなわけで昨日も体調が思わしくなかった私は
ご馳走を作ってあげる事も出来ず
某ファミリーレストランの宅配を利用して
家族3人、ささやかな誕生会をしたのでした♪
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